[윤호FANCAM] マカオ☆ユノ " Something " TVXQ YUNHO 171015 HD
2017年10月15日撮影。Macau(澳門)にて。 東方神起の海外Fanmeeting「YouR PrenseT」よりオーニングパフォーマンスの「Something」です。この曲だけにヨジャダンサーさんを連れてきたのって贅沢ですね。マカオは撮影が禁止になっていて荷物検査もしっかりありました。でも中に入ってしまえばそんなに厳しくなく、スマホやデジカメは問題なし。途中からは大きなカメラやビデオも大丈夫な感じ。緩い規制という感じでした。この曲はオープニングソングだったので、最初はどれくらい取り締まりがあるか分からず恐る恐る撮影していたし、最初なので前後もありませんがユノがとってもいい表情だったのでアップすることにしました。撮影はほぼ全部(3曲目がちょっと失敗しておそらくアップしないと思います)MCも含めて撮影しました。撮影できるところはすべて撮影するのが私のスタイルなので今回もできるだけ撮影しています。残りのステージやMCの姿も追々アップしていきますので楽しみにしていてくださいね。 <ペンミ参加までの道のり②> 前回のお話しの続きです。 ①はこちら→https://youtu.be/81QGt68Jta0 命びろいをしてマカオのフェリー乗り場に到着して早く横になりたかったので両替してタクシーに乗ろうと思っていました。マカオは小さな街なのでフェリー乗り場からユノ達が公演を行う「スタジオシティ」というところまで車で10分くらい。友達がホテルで待っていてくれているのでベッドで横になろうと思っていました。まず両替所を探すも開いていない。なんで???しょうがなくクレジットカードのキャッシングがあったのでそこで必要なだけ両替することにしました。タクシー代は日本円で1000円くらいあればいけると調べていたので少しだけキャッシングしてタクシー乗り場に行くと人があふれていました。並んで待っていてもタクシーが来る様子がありません。早くホテルに行きたかったので今度はシャトルバス(各ホテルに出ている無料バス)を探しに行くことに。スタッフの方に質問すると「バスはない」と言われて???なんで、なんでバスないの?え、フェリー乗り場からバスがないってなんでか分からない。聞いてもよく分からなかったけれど、そのスタッフさんが「このバスで最後だから乗れ!」と言われ、とにかく大きなホテルまで行くバスが来ていたので乗ることにしました。よく分からないまま、知らない街に降りて大きめのホテルに入ってタクシーを呼ぼうと思いましたが呼んでくれず、自分でつかまえろという。国によっていろいろだなと思いながら道路に向かうと観光客がみんなタクシーをつかまえようと道にいっぱいいました。「みんなタクシー探してる?どういうこと?何台か捕まえましたが「スタジオシティ」というとダメだという。そして一台乗せてくれそうな空車タクシーがやっと止まってくれ交渉すると1000パタカ(日本円で14000円くらい)と言われ唖然!( ゚Д゚) そんなお金ないし、それに10倍以上してるじゃん、なんだそれ。無理無理~。そのタクシーは流してまた探すも見つからず。これはお金を替えて高額でもホテルに行くしかないかと思ってホテルの前で警備をしている若い男性に事情を伝え、ホテルに行く方法を聞いてみました。彼は「今台風が来ていてバスもすべて止まっているため、タクシーは高い値段でないと乗れない、どうしてもホテルに行きたいならお金を払うしかない」と言われそれでもいいなら僕が捕まえてあげると言ってくれました。自分の体も限界でもう早くホテルに行って友達の顏を見て安心したかったからキャッシングで多めに換金しお金を握ってタクシーを探してもらいました。彼がホテルの服を着ていたのが良かったのか、タクシーはすぐに見つかり交渉してくれると200パタカで行くというタクシーがいて乗ることに!安い、ありがたい!いやいや、本当はそれでも高いんだけど台風でタクシーで運んでくれるだけでまだこの値段なら良心的と思いやっとタクシーに乗ることが出来ました。タクシーを捕まえてくれた彼にお礼のチップを多めに渡すとすごく喜んでくれていい人にめぐり会って良かった。タクシーの運転手さんも若くてイケメンさんでした♡(こんな時にもイケメンにはときめく私)ホテルに着くまで安心できなくて大きなため息を何度もついていると運転手さんが「大丈夫、大丈夫」と心配してくれました。すぐにホテルに着きやっとホッとして。友達の顏を見てやっと安心できました。食事は朝から何も食べてなかったけれどお昼も食事がのどを通らなくて甘い飲み物をとって、友達のホテルのベッドで横にさせてもらいました。なんていう道中。あー、ほんとに疲れた。でも無事につけただけ、それだけで良かった。今日の撮影は自信がなかったです。もう疲れ切っていたし、正常な神経ではないのは分かっていたし、食事も撮っていなくパワーも出ないから。でも問題はまだあったんです。そうイベント自体が開催されるか危ぶまれていることをホテルで知る私。「まじか、、、命がけでここまで来てイベントないとか最悪だな」と思いながら状況を見守ることしか出来なかった。だから寝ることも出来ずでただ窓の外の様子を見て待つしか出来なかった。友達がスタンディングの並びの場所にいるらしいので一度見に行きましたが、すごい人が並んでいてそれも立ったまま(座らせてくれなかったのでしょうか?もしそうなら大変すぎる。。。)あまりの人の多さに探すことが出来ずに断念。人の多さを見て、これで公演が中止になったらこのファンの人たち可哀そうだなと思ったし、なんとなく勘で公演はあるような気がしていました。私は昔から晴れ女だったし、トンのイベントは雨は降るけれど中止になったことは一度もなかったから出来るような気がしていたのですが、外の様子は期待と違い雨風ともにどんどん強くなってくる感じでみんな不安に感じていました。二転三転しましたが結局2時間遅れで開催することに決定したのですが、沢山のファンの方々がフェリーや飛行機に乗れず公演に来れないことを知って心が痛んた。私ももし、あの時あのフェリーに乗れなかったから公演には来れなかったから。死を連想するくらい怖い体験だったけれど、私がここに呼ばれたのかも知れないと思いました。どれだけできるかは分からないけど、自分の出来る限りで頑張ってみよう、来てない人の分まで残りの力を使って勇気出してみようと少しだけパワーが戻ってくる自分がいた。そしてこの映像たちが今、私の手元にあります。いいカメラで撮っていないので鮮明ではないですが、いろんな思いがつまった映像。きっと私の忘れられない強烈な思い出になるでしょう。念がこもりすぎて少し怖いですね(笑) お陰さまで帰りもなんとか無事に飛行機が飛び、日本にもどることが出来ました。たくさんの方に心配していただき申し訳なかったです。みんなが心配してくれていることだけでも嬉しかったし心丈夫でした。コメントをくださったお一人お一人にお返事が出来ないでいますが、元気で戻りましたので安心してください。みなさん、本当にありがとうございました。みゅんほ♪