VAIO Z(クラムシェルタイプ)のWebチェック結果報告~タッチパッドが改良されているかも知れない。しかもノングレア&ノンタッチです。 HD

29.01.2016
http://www.sony.jp/vaio-v/products/z131/ VAIO(株)からVAIO Zのクラムシェルタイプのモデルが発売されたので早速チェックしてみたいと思います。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20160127_740827.html まず、このモデルは旧VAIO Zをクラムシェルタイプにしたモデルという事なのですが、そもそも旧VAIO Zってどういうものだったのかを全然思い出せないんだよなw。VAIO Z Canvasは覚えているんだけどね。 http://www.sony.jp/vaio-v/products/z/ ああ、これか。 液晶が真ん中で折れるやつね。ハイハイ、個人的には全く響かなかったモデルだw https://www.youtube.com/user/remotestock/search?query=VAIO+Z なぜかと言うと、いろいろ理由はあるんだけれど、決定的なのはキーボードとタッチパッドがお世辞にも良い出来ではなかったからですw。 なんですけど、ココにこんなこと書いてあるんですよw 「キートップが新塗装になり耐摩耗性が向上、タッチパッドもより進化」 と。 まあ、話半分で詳細読んでみましょうか。 ------------------- キートップの塗装に、新開発のフッ素含有UV硬化塗装が採用されており、耐摩耗性が向上。キートップのテカリを防ぐことができる。 ------------------- んだそうな。 たけど、キーボードのユニット自体は、「基本的に同じキーボードが採用されている」わけで、変わってないんだね。そこをできればもうちょっとなんとかして欲しかったんだけどな~w。まあ、しょうがないか。 「ポインティングデバイスとしては、新開発の高精度タッチパッド」を採用しているんだって。この「高精細タッチパッド」って言葉はWindows用語なんだけど、これは精度が高いタッチパッドを意味するわけではなく、ましてや使いやすいタッチパッドを意味するわけではないのでご注意くださいね。 まあ、この用語の意味するところは、Windows 10の操作体系にマッチしたジェスチャー操作等が行える、という程度の意味はあっても、それ以上でもそれ以下でもないです。 優れたクリック感を生むとして従来から好評であったマイカ採用はそのままなんだって。ここも自分は全然評価していないんだけどな~w、まあいいやそこは特別悪いところではないので許します。 …で、 「掌によるご動作を防ぐパームリジェクション機能が大幅に強化」されているらしいですよ。具体的にどう強化されたのか知りませんけど。 一応、詳細どこかに書いていないか探してみたけど見つからないですね。 http://www.sony.jp/vaio-v/products/z131/ 本家のページ見てみましたけど、同じ程度の事しか書いていませんね。 なにしろ、SONY時代からずっとダメダメなタッチパッドを採用し続けているVAIOが今突然良くなったとすれば天変地異が起こるんだけどw、一応期待はしませんけど、気にはとめておきたいところですね。 …で、 「クラムシェルモデルの液晶表面には低反射コートが施されており」 「クラムシェルモデルではタッチパネルは非搭載になる」 だそうです。 …かつ、 フリップタイプでは、1.35kgだったのが、クラムシェルタイプは1.17kgと。 なるほど、これはなかなか面白そうですね。 …という事でとりあえずキーボードとタッチパッドを近いうちにチェックしたいと思ってます。

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