Nikon Z7のAFや4K手持ち撮影を検証!TOKYO GAME SHOW 2018で顔認識AFもテスト HD

2018年9月28日発売のニコンのフルサイズミラーレスカメラ「Nikon Z7」と「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」でオートフォーカス手持ち4K動画撮影をテストしてみた。 真っ暗な東京ゲームショウ2018の会場で顔認識AFの動作と実写もアップしているので確認してみて欲しい。 顔認識AFは、世代が古いがソニーの「α7R II」では検出しないようなシーンでもバリバリ認識しているので、気持ち良く撮影ができた。 瞳AFはないが、思っていたより瞳にピントが合っていたので、よくできていると思う。もちろん、ピントを外すこともあるので多めに撮影しておくことをオススメする。 複数の顔を認識した場合は四角い枠に「▶」マークがでるので、矢印の向いている方向にマルチセレクターを操作すれば枠を変更可能である。 4K動画は歩き方を工夫しないと手ブレ補正だけでは厳しい。特にレンズにVRが入っていないこともあり効果が薄く感じた。 手持ちで固定して撮影する場合は、本体の手ブレ補正とElectron手ブレ補正の組み合わせで、安定した動画撮影ができた。 ※無断転載禁止/未授权转载禁止/Do Not Re-upload.